ひる凪「雪の下」
来週は大寒波が来ることもあり、ものすごく寒いですね。
ていうよりもう来てますよね、寒波。
腹が立つぐらい寒いです。
1月生まれですが、寒さにめっぽう弱いです。
もう今日は鍋です。心に決めているんです。
絶対に鍋にします。
キムチ鍋以外は認めません。
きのうは桜井の海をぐるっと回って散歩してみるか、
となって朝に張り切って娘とお散歩に行ったのですが、なんせ寒い。
歩く方向によっては向かい風でめげそうになるぐらいでした。
娘も鼻が真っ赤になっていました。
海は鳥さんがせっせとご飯を調達しておりました。
魚群がいたんでしょうね。何匹食べたらおなかいっぱいで
満足するんだろうと思いながら眺めておりました。
綱敷天満宮内の梅園ではちょっとずつ蕾も出てきていて、
ふんわり甘くて良い香りがします。
桜井で雪が積もることは少ないですが、綱敷天満宮の梅園にちらちらと雪が降る光景もまた儚げで母の好きな景色です。
そんなシーンをイメージし、製作したのが
ひる凪シリーズの冬のお菓子「雪の下」です。
なんとか上手いこと商品とつなげることができた、
と思うのは私だけでしょうか。
梅の甘露煮をミルクの風味が良く利いたミルク餡と求肥で包んでいます。
表面には氷餅がかかっており、降り積もった雪を表現しております。
単品でも販売しており、4個入りの販売もございます。
一日の業務を終えてからの制作でどうしても
数を作ることができませんが、
心を込めて作っております。
ミルク餡なのでダージリンなどの紅茶とも合うかもしれません。
よろしければ是非お試しください。
そして雪の下にはこの飲み物が合ったよ!って
もしおすすめの飲み物があれば教えていただけますと嬉しいです。